
製品の特徴
「誰でも・必要な場所に・必要な時だけ・すぐに」をコンセプトに開発致しました。本製品は以下の用途に最適です。
□窓際にあるテレビが反射して見づらい
□自分が座っている所だけ暑い
□紫外線が気になる
□日中、外の視線が気になる
□日中だけ必要、夜は不要
- 窓ガラスへの貼り剥がしが極めて容易である。・・必要な時、必要な場所に、必要な量だけ、道具や特別なテクニックを必要とせず、高齢者や子供でも誰にでも簡単に貼り剥がしができる。
- 経済性に優れている。使用されている素材がポリオレフィン素材であることから、シート一枚当たりの単価が極めて安い。
- 素材は環境にやさしいポリオレフィンであり、紙などと同じように一般ごみとして焼却できる。(ただし、各自治体によって異なる場合もある)また、焼却しても有毒ガスを発生しない。
- 既にUVカットシートを施してある窓にでも上から貼ることにより、さらに熱線をカットする機能がある。
- 日中、カーテンやブラインドでは不可能な部屋の明るさを保つ事が出来る省エネ商品。
- 日中、外からは室内の様子が見えづらいので、プライバシーが守られる。 ※遮熱効果と断熱効果は異なります。断熱効果はありません。
今すぐ木陰 製品紹介(動画) |
![]() >画面を拡大する 当社(株式会社 NOPAR International Asia)調べ |
■「使用手順」はこちらをご覧ください
■「貼り方の注意」はこちらをご覧ください
製品の使用方法
製品は、幅60㎝で長さが80㎝サイズのシートが5枚で各々一つのロール状態となっています。使用時にロールをほどき、80㎝の長さについているミシン目から切り離し横長の状態にして窓に貼りつけます。窓の大きさによってはさみ等を使い長さ調整可能です。
また、陽射しの強さに応じて、2枚に重ねて使用も可能です。この際は、ガラスの透過率は損なわれるが、紫外線や熱線の遮断効果は大きくなります。また、現在UVカットのシートを貼っている窓ガラスに貼った場合にはさらに効果を発揮します。
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![]() <機関名> ・第三者機関調べ 今すぐ木陰 検査結果1、今すぐ木陰 検査結果2 ・建材試験センター調べ (日射反射率・遮蔽係数・日射熱所得率) |
仕様
- ガラス、壁など平らな平面に静電気で貼りつく
- サイズは60cm×80cm(ミシン目入り)
- ロール状態の保存でおよそ5年間、ガラス等に貼った状態で6か月間、静電気の効果が持続
- 製品種類:5枚
ご注意下さい
- ホコリ等の汚れが付着した場合は、柔らかい布でやさしく拭き取ってください。汚れが著しい場合には濡れた布で拭き取ってください。
- 貼ってしばらくすると粘着剤を使用していない為、シワが入ります。この現象は静電気の効力が劣化して起こるものではありません。
- 不要な時は、窓から外し折りたたまず、ホコリをきれいに拭き取ってから購入したロール(紙管)に巻き付け直射日光が当たらない場所で保管してください。
使用上のご注意
- 事前に油分,水分,汚れ,ホコリ等をよく拭き取ってからご使用ください。
- 屋外や空調の風が直接あたるところでの使用は避けてください。
- ホコリ等の汚れが付着した場合はシートを押さえながら柔らかい布等で軽く乾拭きまたは水拭きしてください。
- 貼ってからしばらくすると粘着剤を使用していない為、シワが入ります。(静電効果の劣化によるものではありません)
- 静電気の持続は永久的なものではありません。未使用のロール状態での保存でおよそ5年間、ガラス等に貼った状態で6ヶ月間、静電気の効果が有効です。(貼り剥がしの頻度やホコリの付着度合に因り異なります)
- 貼り付きが弱くなってきた場合、マイクロファイバークロスで乾拭きしてください。静電気の効果が一時的に戻ります。
- ご使用後は折りたたまず、ホコリをきれいに拭き取ってからロール(紙管)に巻き付け直射日光が当たらない場所で保管してください。
- 帯電防止加工の施されたところでは、静電気が無くなることがあります。
- 車の窓には使用しないでください。
- 使用いただける場所
●透明板ガラス等の平滑面 ●くもりガラス※1 ●型板ガラス※1
※1 但し凸凹面では付着力が低下する恐れがあります。 - 使用できない場所
●ヒビ、キズ等の入ったガラス,熱線吸収ガラス,熱線反射ガラス,真空ガラス,複層ガラス,ワイヤー入りガラス等の特殊ガラスは熱割れ現象※2 を促進する場合がありますので、使用しないでください。
※2 熱割れ現象とは温度変化でガラスが割れる現象のことです。
(お住まいの窓ガラスについてご不明な点は、窓ガラスメーカーにお問い合わせください。) - 本製品の機能に飛散防止機能はございません。
- 火気の近くでは保管、使用しないでください。
- 万が一不測の事態が生じた場合、弊社は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
- 冬期の寒暖差でガラスが破損する場合がありますので、不要な場合は取りはずしてください。
株式会社 広藤洋行
メディア事業部
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〒590-0055
大阪府堺市堺区旭通3-13
TEL:072-238-7500